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仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部のみなさんが歌った「あすという日が」という合唱曲 [東北地方太平洋沖地震]

昨日のニュースで、仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部のみなさんが歌った「あすという日が」という合唱曲が、被災地で歌われているようです。



このユーチューブは八軒中学校の吹奏楽・合唱部のみなさんが歌っているかは不明ですが、感動するので聞いてみてください。

被災地の皆さんも、みな号泣していたそうです。

また、詳しくは忘れましたが、CD化もされるとニュースで話していました。

本当は、全国大会に出場する予定だったらしいですが、震災のため余儀なく辞退されたようです。

自分たちが今やることは、大会に出ることではなく、被災地で歌うことだという理由からと聞きました。

歌詞を書いておきますね。

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あすという日が

作詞 山本 瓔子
作曲 八木澤 教司

大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて

あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
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宮城の石巻に仕事仲間が住んでいました。
彼をはじめ、被災者の皆様の無事を祈ってやみません。。
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